12月31日、大晦日の朝を迎えました。外を見てみると雪も積もっておらず静かな朝です。今年も色々なことがありましたが、思い出すことは「コロナ」やそれに関連することばかりになってしまいます。
ホントに今年はコロナに始まり、コロナに終わる残念な1年でした。1日過ぎただけで急に変わるものでもありませんが、令和3年は良い年になることを願っています。
昨日のうちに年末年始の食材はほとんど買い揃え、今日はただただ飲んで食う一日です。昨日の買い物で落としてしまったであろう手袋は、今頃どこでどうしているのか?それだけは心残りと言うか、今も気になっています。
しかし今日で厄を落としきり、清々しい気持ちで新年を迎えねばなりません。くよくよするな!俺。
明るい来年を願いつつ、ちょっと冷静に考えてみると令和3年も前半は苦難が続くことが予想されます。今でさえ失業者が増え続けているところですが、雇用調整助成金などでギリギリ繋がっている人たちも助成が終われば一気に失業です。
クズのマスコミをはじめ、どうも目先の「コロナ対策」のみに注目し批判だけしているような現況で、これはこれで非常に危ういことです。
バブル崩壊後に「氷河期世代」を生み出してしまったことは、現在になれば計り知れない損失だったわけですが、同じような過ちを犯さないよう対策をして欲しいものです。
暗い考えはここまでです。
来年は輝かしい1年になるでしょう。いや、なってくれ。なってくれないと困ります・・・(神頼み!)。
コメント