対象が何であれ感動できるってことは良いことです。昨日は2度目の「鬼滅の刃・無限列車編」を見に行ったのですが、煉獄様の感動シーンを迎えたとき隣から鼻をすする音が聞こえ、妻が”感動泣き”しているのが分かりました。
私もグッときました。しかし「涙」までには至らず、ただただ登場人物の”純粋さ”に感心するばかりでした。
昨日から映画入場特典の「第3弾」となる冊子が配布され、私たちも貰う事ができました。家に帰ったのは20時ころだったのですが、「もしや!」と思いネットを見ると案の定「入場特典」が転売されていて、「はぁぁ~」とため息が漏れながら「一部とはいえ、日本人も落ちたものだ」と失望を禁じえません。
それはそうと、昨日の札幌駅周辺は人出も多く(私たち夫婦もその一部でしたが)、マスコミや首長の騒ぎとは対照的に、すこぶる冷静に活動しているように見受けられました。
公務員たちのボーナス支給がなされたことも人出の多さに繋がっていると思いますが、多くの人が「不要不急の外出を控えてください!」なんて言うだけの政治家を無視しつつあるのかもしれません。
なんか「GoTo」さえ叩いていれば”正義”みたいな輩にも違和感を感じますし、結局のところ感染リスクを回避するのは個人個人の問題となっているのが日本の現実です。
今日も普通にコストコへ行って「大晦日へ向けた買い物」をしてきます。きっとコストコも多くの人で賑わっているでしょうが、マスクに消毒で対策をとりながら「自己責任」で普段通りの生活をするのみです(キリっ!)。
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