ほとんど雪のない札幌のクリスマスも終わってしまいました。クリスマスだというのに、昨日は業務終了後に仕事がらみの「お食事」がありました。
会社内の力学が複雑すぎてまだ全貌を把握していないのですが、昨日は「ドン」の一人も含め4人という濃密な時間を過ごし、疲れて帰宅しました。
どのように「組織」で生きていくか
今の「組織」に拾ってもらい間もなく2か月ほどですが、その中で「自分の立ち位置」をはっきりさせるのは時期尚早だと、昨日の濃密な時間を終え思いました。
しかしながら誰かに「自分の実力」を評価してもらい、待遇を上げていかなければならないので、まるで「三国志」の世界のように周囲をよく見て立ち振るまう必要があります。
幸い私の「経理職人」としての腕は鈍っていないので、そこを最大限生かしていくのが正解なのだと思います。
ゲームでいうなら「内政の能力高いな、このキャラ」的な感じで、一人ではなく複数の人から評価を得ていこうと考えてます。
改めて思いましたが、世の中いろんな会社があるんですね。無職のころも、通りがかりにビルの入り口を見ると、聞いたこともない会社の名がたくさんありました。
そんな「名もなき企業」でもいろんなドラマがあるわけで、そう考えると世の中知らないことだらけなんだと思います。
まったく「クリスマス」らしくない12月25日の夜でしたが、いろいろ考える良い機会だったのかもしれません。
帰省の足に影響か?ガソリンが高いです、ホント
ガソリンが8週連続値上がりしているそうです。実感はしていましたが、財布への影響以上に気持ちに与える影響が大きく、ガソリンスタンドに表示してある価格を見るたびため息がでます。
今は週末くらいしか車を利用していないので、1週間のガソリン消費量もたかが知れているのですが、ガソリンだけではなく「灯油」や「ガス」も高くなると大変です。
いまこうしている間も石油ストーブを稼働させていますが、北国の生活で石油関連商品の価格動向は影響が大きいのです。
しかしニュースを見て思ったのですが、年末年始の帰省を車でという方は意外と多いのですね。
何となく暮れのニュースで「帰省で混雑」というのを見てもピンとこないのですが、言われてみれば「30キロの渋滞」とかなっていますもね。
ここ北海道では一般道でも「高速道路」のように流れる道がたくさんありますし、渋滞と言ってもたかが知れています。
年の瀬のこの時期にガソリンや灯油の高値安定は切ないのですが、日本の力の及ばないところで原油価格が変動しているので、諦めるしか手立てがありません。
多くの方が今日明日働けば「仕事納め」なんだと思います。その一方、サービス業に従事している方は逆に忙しいかもしれません。
それぞれ大変でしょうが、今年もあと僅かです。
どんな仕事にも価値があり尊いので、自分の居場所でまずは頑張りましょう。
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