今年の北海道の夏はらしくない暑さが続き、エアコンが無い状態が普通である北海道民には厳しい夏でした。9月に入ってもそれなりの高温だったのですが、昨日から急激に空気が変化しました。
最高気温が20℃もありません。今も部屋の中ですが「肌寒い」感じがします。天気予報を見ると「この時期としては」強い寒気が北海道上空に入ってきていることが原因らしいのですが、ホント寒く感じます。
恐らく寒さに敏感な家庭では、今朝なんて暖房を使っているかもしれません。来週あたりには最低気温は一桁の日もありそうで、季節の変化が急にやってきています。
多少の時期の違いはあっても、毎年思い悩むのは「どのタイミングで暖房を使うか」で、一度使うと止められなくなり、家計のことなどを考えるとホントに悩ましいです。
かといって寒いのを我慢して風邪でも引いたら、それはそれで愚かなことです。希望としては、北からやってくる寒気には今しばらく遠慮してもらい、10月いっぱいくらいは温暖でいて欲しいのですが、当然そんなことは期待もできず、これまた憂鬱なことです。
寒さだけではなくやがて雪が降り、日が暮れるのも早くなって、憂鬱のトリプルパンチになります。北海道ってこの「冬」がなければ本当に暮らしやすい場所なのですが、冬がなければ北海道じゃないですしね。
幸い今日は金曜日で、明日からまた3連休。ちょっとは元気を出して頑張ります。
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