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日本から見える光景

正直「お前のこと嫌いだし、一生憎むから」と言うような相手と仲良くなれるでしょうか?普通に考えたらあり得ないですよね。

何を言っているかというと、最近ニュースでも取り上げざるを得なくなってってきた「韓国」についてです。ある意味韓国国民は被害者的な側面があるのかもしれませんが、長年にわたる「反日教育」の成果(?)なんでしょうが、あの国の世論は「日本はけしからん」というムードが支配的です。

教育において嘘を教え込んだらどうなるのか?結果が”あれ”です。嘘の教育とポピュリズムが合体したら、そりゃもう後戻りできませんよね。お気の毒ですが、まともに話し合いができるまでの道のりは遥か先になりそうですね。

今は政府が毅然とした態度を貫くことを期待するのみですが、最近の極東における国際政治は複雑ですよね。かなり昔の話になるのですが、ソビエト連邦が健在のころは「仮想敵国ソ連」という単純な構図だったのですが、ソ連崩壊後から現在に至るまで周辺国の状況がかなり変わりましたし、なにより大きいのが「中国」の存在感の増大です。

なんたって、ソ連全盛期は同じ共産圏国家なのにソ連と対立していた時期があり、たしかダマンスキーあたりで軍事衝突までしていたと思います。

あのころの中国ってイメージが「人民帽」と「自転車」で、これは差別ではなく素直で、しかも三国志が大好きだった私のある意味憧れでした。

「人民帽」に対する憧れは、まんまYMOにたいする憧れで、YMOが散会した後なのですが、高校の修学旅行で人民帽をマジで被っていこうかと思ったほどでした・・・当時。

そんな中国がいくら「文化大革命」の惨状を経たとはいえ、今の先進国風な感じになったのは悲しいかぎりです。

 

いまも「ライディーン」や「テクノポリス」が頭の中にこだましながら、かつての「中華」に返り咲くことを切に願います。

 

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