無能な政策へのささやかな抵抗。

案の定批判が殺到している「レジ袋有料化」です。ネットでは「国会議員のお偉い先生方はコンビニで買い物なんかしないからな！」などと書かれておりましたが、言われてみればその通りなんだろうと思います。

あの人たちに庶民の気持ちなど分かろうはずもありません。これも戦後75年もの間、無為無策のまま過ごしてきた結果であり、最終的には国民の責任になってしまいます。

「政治家」が職業化し、既得権益と化した現状を変えることは容易ではありません。官僚機構も同様で、革命でも起こさなければ変わらないのかとすら思ってしまいます。

「いやいや、共産党でもあるまいし」と、つい自分に突っ込みを入れてしまいます。

昨日はコンビニを利用していませんし、これから先も袋の要らない程度の買い物しかしません。あっ！セコマでは買いますよ。

まあ私一人が大手コンビニ3社をボイコットしたところで何かが変わるわけでもありません。自己満足というか、気分の問題だけです。

今日は木曜日で、毎度のことながら週末が見え始め、再び元気が出てきます。雨降りなのが残念ですが、今日も頑張ります。