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まるで貰い事故のように防ぎようのなかったブルースクリーントラブル

社会のこと

昨日はWindowsパソコンのブルースクリーン問題で大騒ぎだったようですが、超アナログな勤務先の私にとっては無縁の出来事でした。

何ごともなかったかのように定時まで働いた私に対して、妻は仕事にならないからと15時で仕事を終えています。

今回のトラブルは、サイバーセキュリティ企業CrowdStrikem(アメリカ)の「Falcon」というソフトが原因らしく、大企業以外は関係のなかった事故です。

今回のトラブルは、ネットワーク上のクライアントPCのOSに不具合が起きたことから、復旧させるためには1台ずつ手作業でリカバリする必要があります。

この週末、被害に遭った企業のシステム担当者は地獄のような時間を過ごすことでしょう。

ホントに便利さというのは巨大リスクと裏腹な関係なんですね。

ただ、もはやアナログ時代に戻れないことだけは確かです。

土曜日の朝ですが、相変わらず重苦しい空気に包まれています。湿度計をみると75%もあるので不快なのも納得です。

今日は久しぶりに“締め切り”を意識したライティングをするので、今から気合を高めています。

まだ6時台なので、タオルを洗濯したり個人的な調べ物をしたりしながら、8時になったら作業を開始することにしました。

少しばかり不快な暑さとの戦いを覚悟しながら、鬼のようにキーボードと格闘します。

頑張れ!オッサン

 

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