鈴木誠也の出遅れや丸のケガ、交流戦での投手陣炎上などネガティブな要素もたくさんありましたが、シーズン中何度も見られた謎の「2位チーム撃破力」で3連覇を達成しました。まだ子供のころ、2年連続日本一など強かった昭和50年代と比べてもそん色のないチームですよね。ただ最近はペナントレースで競った展開じゃなく、ある意味圧倒的なので、昔味わったハラハラドキドキ感がなく、優勝決定時の喜びは少しばかり少ないような気がします。贅沢ですが。
まだCSや日本シリーズが続きますが、公式戦で新井さんの雄姿を見るのは今日が最後ですので、心して観戦したいと思います。
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