「旅」という言葉をみて思い浮かべることは人によって大きく違うものです。私などは、数年前まで「旅＝京都へ行く」という思考だったのですが、昨年から「旅＝ディズニーリゾートと＋α」へ変容しました。
ホントに自分のことすら分からなくなってしまいます。
うっかりディズニーにハマる前までは、その手のテーマパーク的なところではUSJの方が好みだと思っていました。
しかし今ではディズニーの虜です。
考えてみれば足繁く京都へ行っていたときは、古都に行っている自分に酔っていたのかもしれません。
貧乏になってからの私には、旅は贅沢なものとなり「滅多に行けないもの」となりました。
それが昨年の5月に“少し大きな旅行”をしてから私も変わったような気がします。
頑張らねば・・・。
このところ副業が低調になり、気が遠くなるどころか旅行も遠くなりつつあります。
今月を天王山と定め、必死に努力しようと思っているオッサンです。
アホマスゴミが盛んに煽っていた「中国激おこによる日本凋落」は、今のところその気配すらありません。
もちろん中国依存の高かった事業には、一時的にせよ深刻な事態でしょう。
しかし、札幌の街中を見るかぎり中国人観光客が激減したとは思えません。
そんな中国人観光客を見るたびに「どうか日本を楽しんでください」としか思えず、これが大人の態度だと考えている私です。
因果応報！
今の中国共産党指導部に、こんな有難いお言葉を理解できるとは思えませんが、きっと自分らの行いのツケが突き刺さることになるでしょう。
その日までじっと見守ろうと思う今でした。
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