今日は普通にお買い物でスーパーへ行きましたが、買い物客が異常に多く、棚を見ると乾麺など保存の効くものが無くなっていました。
緊急事態宣言が出されていない北海道ですが、いつそうなるのか分からない不安感からなのか、混乱と言うほどじゃないにせよ危機感は感じられました。常識的な範囲内で備えをすることは良いことですし、コロナを意識してのことだろうその光景は良いことだと思いました。
しかしながら緩~~い今の「緊急事態宣言」では大不況は不可避です。ホント強権発動&超大盤振る舞いで、5月6日くらいまでごく一部を除く活動を停止しないと、夏はおろか年内いっぱいこんな状況が続きそうです。
では現政権が反対野党を蹴散らし、御注進申し上げる官僚どもを足蹴にし、批判覚悟でそんな強権を出来るかと言えば・・・無理でしょうね。
これって先の大戦後、過度に戦前を反省するあまり私権を制限することなどをタブー視し、議論をしてこなかった政治家と喚きながら世論を形成してきたマスコミの責任です。それとマスコミに操られてきた国民の責任でもあります。
例えば国民に給付金を配ることでも、その線引きで右往左往し所得の把握もままならない状況ですが、マイナンバー制度を活用できていたら何の問題もありませんでした。でも「マイナンバー法案」のときどうだったかと言えば、野党は発狂し(一部)マスコミは狂ったように喚いていました。
だって「緊急事態宣言」ですら1か月ほど前は、特定野党と特定マスコミは猛烈に反対していましたし、それが世論の風向きが変わった途端「宣言が遅すぎる!」との大合唱ですよ。終わってます・・・この国は。
ちなみに福島瑞穂(慰安婦問題の当事者の一人で、国会議員)はこの有様です。
緊急事態宣言は大問題。豊中市議の木村真さんたちは森友問題の集会を公園で開こうと市に申請し承認されたが市は取り消す。取り消しの取り消しを求めて提訴。市は公園を使ってもいいとした。緊急事態宣言で公民館や公園も使えないとなると森友問題や政府のコロナ対策が問題だという集会が開けなくなる。
— 福島みずほ (@mizuhofukushima) 2020年3月27日
まさに「売国奴」です。
さて明日からまた通勤が始まりますが、とりあえず自分が感染しないよう気を付けて生活を続けます。
もうすでに酒で顔が真っ赤だと妻に指摘され、一度昼寝(という時間でもありませんが)しようか悩んでいますが、とりあえず起きつづけます。
一週ごと、皆さん頑張りましょう! 日の丸で今日は終わりにします。
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