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「検察庁祭り」より「経済対策」を早よせんかい!!

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昨日は家で焼肉を食しました。とはいえ「業スー」で買った安いお肉だったので、けっして贅沢なものではありません。

それより焼肉をして「もう冬は過ぎ去ったんだな」と思えたのが、窓を開けて換気できていたことで、冬には決してしないことです。寒いし・・・。

本当は外で炭をおこし、煙も気にせず焼肉を楽しみたいところですが、今しばらくは我慢が必要です。まだ緊急事態宣言が解除されていませんし、北海道は。

しかし車の中から眺めたかぎり、けっこう人出が増えてきて、気が緩んだのかどうかは知りませんが、営業している飲食店の駐車場も混雑していました。

個人的にはあまり神経質になり過ぎることには疑問を持っていたので、3つの密を回避しながら行動するのは気にはなりません。

ただ昨日見かけた某ラーメン店は「密」っぽかったのですが・・・。

あまり気にし過ぎると心の病にかかります。今でもたまに見かけますが、潔癖症のごとく感染を恐れる人がいます。家の中で独り勝手にやる分には良いのですが、外でそれをやられると迷惑です。

そんなことに目が行く私もどうかと思いますけどね・・・。

5月もあと2週間ほどで終わります。すでに悲鳴が聞こえてきていますが、これから先は経済的な対策が本当に必要なフェーズになります。

いま国会では例の「検察庁法」で祭りになっていますが、そんなことに時間を割いている場合なのでしょうか。ここぞとばかりに野党やマスコミが騒いでますね。

中身はといえば、国家公務員の定年を65歳にするのに合わせましょうということなのですが、それに対し変な印象を与えようと”特定勢力”が躍起となっております。

個人的にはそんなことより、大手を除く多くの民間企業ではいまだに定年の延長ではなく、「定年再雇用」で60歳以降安く使われている現実があり、そこのところを無視して公務員の身分を保証するのはどうなの?ということです。

無意味に公務員を叩くのはどうかと思いますが、不況不可避の状況ではどうしても「公務員優遇」に見えてしまいます。

ホント情けない国に成り下がったものです。

とはいえ自分に今できることと言えば、「失業」が我が身にふりかからないことで、そのためには思い切った経済対策を早急にお願したいとことです。

頼みますよ、政府のみなさん。

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