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時の流れに身をまかせ・・・じゃいけないのです。

徒然草

昨日の午後、仕事を終えて帰宅し何の予定もなかったので、元気であれば”酒を飲んでプレステ”のつもりでした。しかし今週は仕事も忙しかったせいか強烈な眠気に襲われ、あえなくベッドに囚われてしまいました。

歳をとると疲れやすくなり、かつ疲れが抜けにくくなるものです。そりゃ50歳ともなれば江戸時代までなら「ご隠居」の年齢ですし、体も衰えていくはずです。

昨日たまたまなんですが、NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」を見たら”もっくん”こと本木雅弘さんを取り上げていました。

もう54歳になった本木雅弘さんの若々しさと、精力的なその姿勢を見て、ただただ恥じ入るばかりでした。

そう「歳のせい」にしていたらいけないのだ。

では何を変えなければいけないのか?やはり「健全な体には健全な心が宿る」というとおり、少し体を鍛えなければいけません。

だらしなくなった体を妻にバカにされていてはいけないのです。

そんなわけで、”不要不急”なのかもしれませんが、今日からお外で少し運動しようと思います。手始めは散歩程度ですが・・・。

今は隠居どころか「死ぬまで働け!」という時代です。嫌なことですけど・・・。これからは新しい”中年像”や”老年像”を作っていかなければなりません。

元気で若々しく、なおかつ「老害」などと言われないような、そんなジジイに私はなりたい。

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